【インフォメーション】続々と2023年度編入学募集が発表されています！

大学編入をご検討中の皆さま、こんにちは。

7月・8月に入り、続々と2023年度編入学募集の詳細が発表されております！
全体的な傾向としては例年同様という印象ですが、いくつかの大学では変更点がみられました。

◆法政大学　社会学部
昨年度は募集のなかった法政大学の社会学部（２年次編入）が募集を再開しています！嬉しい情報ですね。

◆日本大学　経済学部
2022年度入試では英語の外部試験（TOEIC等）の一定水準を超えた方は、当日の筆記試験は免除という制度が
ありましたが、2023年度入試では外部試験の活用はなくなり、全員が英語の筆記試験を受けることとなっています。

◆大阪大学　経済学部
英語の筆記試験を廃止し、英語の外部試験のスコア票の提出が必須となりました。

近年の変更点から、
☑私立大学では『英語の外部試験活用をやめ、英語の筆記試験を課す大学が増えている』
一方で、
☑国公立大学では『英語の外部試験のスコア提出を課す大学が増えている』
という傾向があるようです。

志願する大学が私立なのか国公立なのかによって、とるべき対策が大きく変わってくるということですね。

このように編入学試験は変更点も多い上に、一般的に出回っている情報も少ない試験制度です。
「まだ編入するか決まっていない…」という段階の方も、まずは個別相談で状況を是非お聞かせください。
編入学という制度やメリットについて知っていただき、その上で一人ひとりに合わせた具体的な情報や対策を
ご案内していきます。
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